2022-06-08 寝不足は先進国の流行病だ ・人類は、自分の意思で睡眠時間を削っている唯一の種族だ。 ・睡眠不足は健康や幸福感に悪い影響を与えるだけでなく、社会や経済活動の妨げにもなっている。 ・世界保健機関(WHO)が、睡眠不足は先進国の流行病だと宣言を出した。 ・この1世紀の間で睡眠時間がもっとも大幅に減少した国々、たとえばアメリカ、イギリス、日本、韓国、それに西ヨーロッパ各国などは、先に述べたような心身の病気がもっとも増えている。 参考:睡眠こそ最強の解決策である マシュー・ウォーカー 桜田直美[訳]